1954-09-14 第19回国会 参議院 電気通信委員会 閉会後第2号
次に、一県一社主義のように民間放送を許可していることについてのいろいろ御注意なり御指示を頂いたのでありますが、実は私どももこの電波の伝播から考えますと、決して県境でとどまるものではございませんので、私どももこれは一つ電波をもとにして県を、行政区域を再編成してもらえないだろうかなんて、笑つたこともあるくらいなんでございますが、決して一県に必ず一社という工合に考えているわけでございませんで、先ほど申上げましたように
次に、一県一社主義のように民間放送を許可していることについてのいろいろ御注意なり御指示を頂いたのでありますが、実は私どももこの電波の伝播から考えますと、決して県境でとどまるものではございませんので、私どももこれは一つ電波をもとにして県を、行政区域を再編成してもらえないだろうかなんて、笑つたこともあるくらいなんでございますが、決して一県に必ず一社という工合に考えているわけでございませんで、先ほど申上げましたように
○政府委員(佐藤達夫君) 私が笑いましたのは、今のお答えでおわかりのように、私の政府委員としての受持ちの範囲を超えておることでありますからして、その分について笑つても、私は政府委員として笑つたことにはならないと思つて笑つただけでございます。その点はお気に触りましたら……。(笑声)
王様が大人たちにごまかされて裸で町を廻つた、子供がこれを王様は裸で歩いているといつて笑つたという話があるが、大人はごまかせても子供はごまかせない。これは明らかに軍隊なんです。併しながら私は今の教育界の人々が平和がすぐにもできるように考え、一方的に軍隊を持たなければ直ちに日本が平和になり、世界も又平和になるというこの考え方は誤りだと思う。戦争は相対的なものであつて、一国だけではできない。
私はその際、たとえば腹がしつかりしておれば、共産主義国に行つてみたところで、自分の思想が消化されている限り、決してそんなものに侵されるものではない、こういう極言をちよつとはさんで笑つたくらいですけれども、実際はそういう微妙な考えを推薦の場合にもお持ちになつているということになれば、今のようなことがもしほんとうだとすると、私はこれは大いに考えなければならぬと思う。
三十年度以降についてのことを申しておるのでありまして、これからのことは、これは三十年度の予算その他のことで、今あなたがおつしやつたような多少意見が違つたから、押し切つたとか押し切られたとか問題が出たんでしようが、二十九年度の問題については私ども押し切つたとか押し切らないということではなくて、お互いに話合つて笑つたうちに話がついたと思つておるのでありますが、(笑声)そういうことは違うんですよ。
相手は相当な人たちでありますが、御迷惑でありますから名は特にこの機会には申し上げませんが、保安大学の学生に対して、君たちは学校を出て一旦緩急ある場合は戦いにも出るのかと聞いたところが、学生たちはあざ笑つた、そこでいかにも問い詰めるように、君たちは保安隊の幹部じやないか、幹部である以上は保安隊の目的を知らぬわけがないじやないとか言つたら、いやわれわれは家が貧乏なんだ、だから保安大学に入つておれば勉強もできる
この間仙台で福島事件の判決言渡しのとき陪席の判事が笑つたというので大分問題を起しておるのでありますが、笑い得ない一つの問題じやないか。この問題の審議にあたつて、まず文部大臣の心境を聞いておきたい。
今笑つた話でありますが、これはしろうと考えでありますけれども、相手が電気会社ですから、電熱を利用して少し水の温度を上げるように、電気を供給させたらどうかというようなじようだんを飛ばしたのでありますが、この冷水対策というものは、非常に原始的な域を一つも出ていない。
これは少くとも常識をわきまえた者であつたならば噴飯ものでありますから、皆異口同音に笑つた、笑うと同時に非常な興奮をした。そこで、春日君が、酒を飲んでこういうところへ来るとま何か、こういうことを発言したとたんに、篠田君が春日君に突進して行つて、そして事件が始まつた、私はこう見ておるわけです。
それで私どもは、一体これはどういうことを意味しておるのだろうか、この点については全然話合いができてないので、こういう書面をよこす真意は一体那辺にあるだろうか、これはざつくばらんに申しますと果し状かなというようなことを言つて笑つたようなわけでございます。
ところが初めて行つて来て、それを通告したときに、ほんとうにあそこで初めて心から笑つたと言つて過言ではないと思います。非常ににつこりと笑つて、どうもありがとうと言つたことは、私の記憶に明白なあれです。ですから私がやつたことは、すべて私が自発的に連絡した。
ただ私一つ断つておきますが、自由党の諸君にお願いしますが、僕がさつき面白いと言つて笑つたときに黙れというお話がありましたが、そう言われるあなたがたが盛んに発言を求めないで発言しておるのですね、それはやはりそういうことは信義を重んじてもらいたい。
今の保釈出所の制限の事由の説明の中にあつたお礼参りのことに関連してでありますが、政府は巧みにいわゆる町のならず者、暴力団というようなものが、えらくすごんでにやつと笑つただけでもお礼参りの目的を果すのだというような形で、いかにも他人事のように人権の保障のためにこの制約が妥当であるというようなことを言われているのですが、それは私はまことにずるいやり方だと思う。
しかし申し上げるように、実に粗雑な扱い方をするから、これではまるで工業用のダイヤモンドじやないか、本物かねと私は笑つたことが数回ございます。それだからこれはすりかえができるなという疑いを持ちました。しかしただそれは私の疑いであつて、いいことではありませんから、口に出してまでは言いませんけれども、そんな考えが出ます。
と申しますことは、この巡査は二十か二十一で、非常に経験も浅い、まあ、お坊ちやん巡査だということで笑つたというふうなことも言われておりますが、そうしたことで、それ以上の使命を持つて計画的に巡視をしたのではないだろうということを、検事正も証言されております。
○委員外議員(須藤五郎君) 吉河局長は帝大の新人会にいらしたということを聞きますし、或る自由党の議員は私に吉河特審局長は共産党員だつたのだと私に言いましたけれども、私はそんなばかなことはあるまいと言つて笑つたことがあるのですが、そういう経歴を持つていらつしやる方が労農党解散に関して関心がおありでなかつた、わからなかつたとは言えないと思うのですね。
非常に明確な判断をなさいます田島さんとして、そのうわさがある程度真であるようにお信じになつたとしたら、ずいぶんおかしな話だと実は思つたわけでありまして、あるいは不謹慎だというおしかりを受けるかわかりませんが、実は意外に思つてつい笑つたようなわけであります。
こんな法律案で共産党がくくれるかと、腹を抱えて笑つたでしよう。できやしませんよ。これをどうするのだ。非合法活動でしよう。これは法務総裁それをお認めになるでしよう。そうするとその非合法に対してはどうなさるのです、政府は。秘密活動に対しては秘密活動を以て活動するよりほかないじやありませんか。そうでしよう。
○岡崎国務大臣 いや決して笑つたわけではないのですが、あなたのおつしやることが、アメリカは口では日本の国際連合加盟を支持するが、実際はそうしていないのだとおつしやるので、ちようどイタリアの例を思い出したのです。
その報告会の結果は、東京で皆さん御相談になつたことと思いますが、前には三億円の融資請願を出そうという問題であつたのが、今度は十億円の請願を出すということで協議せられたのでありますが、殆んど……そのときに集つておつた中でお二人それに賛成の御意見はありましたが、あと多数は歯牙にもかけず、笑つたくらいのことで、問題になりませんでした。